dot_harai13の音楽年間ベストログ

年間ベスト投稿用に作りました

【Spotifyプレイリスト公開】2017年7~9月best tracks

Spotifyプレイリスト公開】2017年7~9月best tracks

 

早いもので、9月が終わろうとしており今年も残すところ4分の1ですね。

ちょっとフライングですが、3か月単位でよく聞いた曲のベストトラック50のプレイリストを上げている当ブログ、第3回7~9月分アップでございます。

この流れで通しで聞いたら楽しい、という曲順で作成しています。

なんかこれ面白そう、聞き逃してた、という気づきになったのならば嬉しいです。

 

dot_haraiの2017年7~9月best tracks(随時追加) on Spotify

 

なお、今回からジャケとリスト画像も作成、アップすることにしました。

ノンSpotifyユーザーは以前ブラウザ上で曲視聴もできたんですが、今ではFACEBOOKアカウント紐付けかメルアドでユーザー登録しないと聞けない、という状況で憤懣やるかたなしです。

Spotify無料プランならタダでフル曲聞けますが、強制シャッフルがかかります。

 

以下、人力なのできれいな出来ではありませんが、ご覧ください。

 

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邦楽とアフリカ勢が結構充実してましたね。

良ければ、過去のリストも聞いてみてください。

それでは、年末年始に2017年間ベストでお会いしましょう。

【Spotifyで聞ける2017年上半期ベストトラック15】

Spotifyで聞ける2017年上半期ベストトラック15】
 
早いものでようやく2017年も折り返し地点を過ぎ、後半へ突入しましたね。
 
昨年からSpotifyを使い始め感じたことには、プレイリストの作成しやすさがあります。(曲順を入替するにはPC版を使う必要がありますが……、スマホで曲順編集もできれば言うことないです)備忘録的に気になった曲をジャンルやテーマ別にホイホイ格納していくのは、結構気持ちいいものです。
 
そんなわけで、2017年1~3月と4~6月に聞いて気に入った曲を整理したのが下のリストです。リリース月ではなく、聞いたタイミングでまとめています。そのため、例えば6月発売でまだ聞けてないものは、次の7~9月のリストに入ることになります。5、6月は気になるところが多く、正直全然追いつけておりませんね。
 

1~3月分
 
4~6月分
 

上限50曲として、自分が聞きたい並びに揃えました。ランキングではございませんので悪しからず。上のリンクからは、Spotify登録していなくても一部が聞けますので、お試しください。(この前リンク張ったのではそんなことなかったのですが、PCだとフェイスブックアカウントかメルアドを要求されますね。むう。)なお、無料会員だと曲はフルで聞けるものの、強制シャッフル再生になるのが残念ではあります。
 
今回は上半期分でまとめた曲達の中で、特によく聞いた15曲をピックアップします。順不同です。何らか参考になるなら嬉しいです。年末年始に下半期をやる、かどうかはわかりませんが、また年間ベストはまとめたいなと思っています。
 

1.馬喰町バンド/マイノリティ AL「メテオ」より
メンバー離脱による新編成で作られた6枚目アルバムです。相変わらず豊潤なワクワク感を届けてくれる民謡と民族音楽とラップのクロスオーバー。この曲の「別れなどない」という歌詞にグッときます。
 
早速ですが、動画がYouTubeに無かったので、同作収録の6曲目「いってみよう」をどうぞ。
 

2.Creepy Nuts(R-指定&DJ松永) /助演男優賞 miniAL「助演男優賞」より
前作「たりないふたり」で知って聞き始めたけどいいですね。この曲は特にキャッチーで、ヒップホップ好き以外にも更に間口を広げようとする気概が感じられます。
 
 
3.ECD×DJ Mitsu The  Beats/君といつまでも ー together forever mix AL「加山雄三の新世界」より
負けるなECD!これしか言いようがありません。
 

4.日食なつこ/あのデパート miniAL「逆鱗マニア」より
花巻マルカン百貨店閉店に際して作られた曲。無性にノスタルジック感掻き立てられます。自分だと熊本の岩田屋がこれにあたりますね。
 

5.さユりミカヅキ AL「ミカヅキの航海」より
福岡出身シンガーソングライター。アニメタイアップが多いとか、PVが2次元と3次元行ったり来たりという世界観とかで色眼鏡で見てしまうのは勿体ない存在です。この曲に限らず、どれもエネルギーの詰め込み方が半端なく、グイグイ引き込まれます。
 
アルバム収録曲もそれぞれ良いのでアルバムトレイラーもどうぞ。
「十億年」「ケーキを焼く」「birthday song」が好きです。
 
 
6.大森靖子/IDOL SONG AL「kitixxxgaia」より
アイドル讃歌。自分は熱心なアイドル好きでもありませんが、ああいう存在というのは尊いものなんだと思います。あと、やはり自分はヒャダイン好きなんですね。
動画上がってないのが残念です。2曲目「非国民的ヒーロー」を。かまってちゃんのの子とコラボしてますが合いますね。
7.sora tobu sakana/夢の盗賊 EP「cocoon ep」より
最初聞いて、アイドルがなんちゅう曲やってんだと思ったらハイスイノナサの人が曲を作ってるんですね。歌唱力があるとは言い難いところありますが、この不安定感や浮遊感、曲の展開とが合わさって面白くなってます。
動画は1曲目「ribbon
 
昨年発ALの「夏の扉」もいいです。
https://youtu.be/lZjpxaKRO8M

youtu.be

sora tob sakana/夏の扉(MV) - YouTube

 


8.Perfume Genius/Slip Away AL「No Shape」より

ここから海外もの。アルバムは孤高の存在然とした作品で、こちらは今年一番ゾクゾク来た曲かもしれません。アルバム聞いてる時の感覚はさユりに近いのかも。
 

9.Residente/Dagombas en Tamale AL「Residente」 より
プエルトリコのラッパー。各国を巡り、その土地の音楽家とコラボして作った内容のようで、ワールドミュージック好きも興味持って聞けるのではないでしょうか。バンドでラテングラミー賞受賞経験あり、国籍・人種問題などにも言及する実力派です。
 

10.-M-/Solidarite AL「Lamomali」より
フランスのシンガーソングライターとマリの弦楽器コラ奏者のコラボアルバム。なんですが、ゲストがマリ出身またはマリで活躍する音楽家続々です。この曲は更に輪をかけて、ユッスー・ンドゥールやセウ・ジョルジ、サンティゴールドなども絡んでてパーティーソングです。
動画は2曲目「Bal de Bamako」
 

11.Nidia Gongora/Que Me Duele? AL「Curao」より
南米コロンビア在住の音楽プロデューサークァンティックのプロジェクト、Ondatropica新作がSpotifyで聞けない憂さ晴らし、という訳ではないですが、コロンビア伝統音楽クルラオ歌手と組んだ作品よりチョイス。土っぽさとクァンティックの手による洗練感とがいい塩梅です。
 
 
12.Red Baraat/Bhangale AL「Bhangra Pirates」より
ニューヨークはブルックリンで活動するバングラビートブラスバンド。ノリノリで体動きます。
 
ニコ動のインドネタですっかり定着した感のある「トゥルットゥルダダダ」カバーが収録されてるのもポイントです。
 

13.String Cheese Insident/So Much Fun AL「Believe」より
早大御所ジャムバンドのスタジオ作ですが、様々な要素盛り込んでてこの期に及んで尚も大充実盤更新です。素晴らしい。特にこの曲のポップなドライブ感といったら、気持ちいいことこの上なしです。
動画は2曲目「Sweet Spot」
 
 
14.Fefe/Dans tes yeux AL「Mauve」より
ナイジェリアの血を引くフランスで活動するシンガー。以前は「スーパーサイヤ人」という名のヒップホップユニットに所属してました。力強い曲達は聞き応えあります。
動画は1曲目「Aussi Fort」
 
 
15.Manu Delago/Spaceful AL「Metromonk」より
なぜこんな音が出るのか、と不思議な楽器、ハングドラム奏者のアルバム。こちらの曲は最もドラマチックな展開です。
動画は3曲目「Freeze」

youtu.be

Manu Delago - Freeze (Live in the Alps) - YouTube

 

泣く泣く紹介あきらめた曲も多々ありますが、以上で15曲です。4~6月リスト作ってる中で、ヤバT→金爆→ミイラズ→岡崎体育の流れができたのが楽しかったですね。清竜人25やT字路sなど配信されてなくて聞けてないものも色々ありますが、追加対応に期待したいところです。

 

 

open.spotify.com

7~9月分は、こちらのリストに随時追加していきます。

 

 

【Spotifyで聞く】2017年父の日に聞きたい曲19選+1

2017年6月18日は父の日。

 

父親になってもうすぐ7年。まだまだ駆け出しです。子ども叱っては反省したり、また教えてもらうこともいっぱいあって、そもそも接する時間がなかなか満足できるものではなく苦闘していますが、子どもと一緒にいると楽しいし、この子に何かやってあげられることがうれしい。そんな心持ちで日々過ごしています。うまく伝えられてないんだけど、愛してるぜ。

  

さて、父の日とは父親の存在に感謝する日と定義されているようですが、いやいや、こちらが君たちの存在に感謝しているんだよ、と真面目に言いたい。という訳で、父の日にかこつけて、子どもや家族への愛情や、子どもたちの未来への思いを歌った曲、父親をテーマにした曲なんかを詰め合わせしました。

 

普段使っているSpotifyにて聞ける曲でプレイリストを作成しています。下のリンクからは、Spotify使ってない方でもお試しで曲が聞けますので是非どうぞ。こちらのはてブでは、簡単に曲の説明を付けさせていただきます。

 

歌詞の意味などまだ子どもには知る由もなく、それを押しつける気持ちもないですが、同じ音楽を一緒に聞いて楽しんでくれるならうれしいことです。

  

open.spotify.com

 

1.清竜人「おとなと子どものチャララ・ララ」


オープニングはシンガーソングライター清竜人の3rdアルバム「People」より。現在は一夫多妻制アイドル「清竜人25」のセンター(6/17が解散日!)や観客参加型プロジェクト「TOWN」を行ったりと縦横無尽に活躍してます。「People」前作「WORLD」収録の「痛いよ」で知ってヒリッとした空気に惹かれたんですが、次の手がこんな多幸感ある作品になるとは。
おとなもこどもも色々あるけど、今をポジティブに生きようという曲です。



2.Frankie Vali & The 4 Seasons「Can't Take My Eyes Off」

有名な「君の瞳に恋してる」オリジナル。原曲よりも、ボーイズタウンギャングのカバーの方が認知高いでしょうね。選出理由は映画「ジャージーボーイズ」準拠、ネタバレになるので詳細は控えます(実際には時系列が合わなそう?)。

 

3.Stevie Wonder「Isn't She Lovely」


初めての子ども誕生を祝福する曲。邦題「可愛いアイシャ」、CMで耳にすることもありましたね。曲途中に娘さんの声も入ってます。

 

4.TOKYO No.1 SOUL SET「春は、今、、」


子どもへ向けた眼差しが優しい曲。メンバーの渡辺俊美氏は離婚後息子さんの高校生活で461個のお弁当を作り続け、そのエピソードが書籍化、ドラマ化、コミカライズされました。

 

5.チャットモンチー「息子」


奥田民生カバーアルバムより。元曲はSpotifyで配信されておりませんのでカバー版で……。曲作成時にはまだ息子さんいらっしゃらなかったようですが、それでこの歌詞は素晴らしいですね。

 

6.秦基博「Girl」


自分の子どもに向けて作った曲ということですが、子どもの純粋さや愛らしさに満ちた歌詞が爽やかです。

 

7.John Mayer「Daughters」


グラミー最優秀年間楽曲を獲得した「父親は娘さんを大事にしなよ」という曲。そうやって愛情は連鎖していくことを歌ってます。

 

8.Eric Clapton「My Father's Eyes」

初めて買ったCDはクラプトンの「ピルグリム」だった気がしますが、その1曲目。子どもが自分を見つめる目と実父を見つめる自分の目とがオーバーラップする歌詞です。

 

9.Sade「Babyfather」


Babyfatherは未婚の父の意味だそうで、ボーカル、シャーデーの娘の実の父親と、現在同居しているが籍を入れていない娘にとっての養父との両方を指しているようです。どちらにせよ、父親にとって子どもは特別な存在であることを示す歌です。

 

10.トーサンズ「パパの歌」


「昼間のパパは~」でお馴染み、忌野清志郎の朗らかなパパ応援歌。父親の曲といえば、この曲が代名詞でしょう。この曲が入った「abcd」には他にもパパ曲収録されてるので、是非聞いてみてください。

 

仕事頑張っているパパもいい汗かいてかっこいいけど、子どもと全力で向き合ってるパパもかっこいい、という視点の歌も聞いてみたいですね。

 

11.クレイジーケンバンド「RESPECT! OTOSAN」


曲名通りの親父讃歌。ちょっと、吉幾三新日本ハウス「ドリーム」を感じるところがいいです。アルバム「SOUL電波」のラスト曲ですが、前の「生きる。」と是非続けて聞いて下さい。この並びがまた素晴らしいです。

 

12.小谷美紗子「手紙」


家族や故郷に向けて書いた曲だそうです。昨年の弾き語りべストが出た際に、幼少期の小谷さんを撮影した8mmフィルムの映像を乗せたPVが公開されましたが、相当涙腺に来ます。

 

13.ハナレグミ「家族の風景」


それぞれの家族にそこここの風景があるんでしょうね。うちの子どもがどんな風に見つめているのか、それがこの歌のように穏やかであたたかいものだと感じてくれていればいいな、と思わせてくれます。 

 

14.Michael Buble「I Believe in You」


息子さんの病気の治療と回復のために活動休止を発表したブー様の曲も入れたかったのですが、知っている範囲では父親としてのピンポイントの曲は見つけられず。代わりに素敵なラブソングを。PV見たら更に沁みます。

 

15.Angelique Kidgo「Mutoto Kwanza」


西アフリカ出身、ユニセフ親善大使でもある女性シンガーが、何よりも子どもたちが第一、と歌う陽気なカリビアンポップ。女性や社会のために様々な活動を行い、かつ歌手としてもグラミーを獲っているというパワフルな方です。

 

16.THEイナズマ戦隊「パーダラ・ブギ~後悔するにゃ若すぎる~」


子どもが大きくなってからの応援歌として。後悔や失敗、空回りがあっても、前向きに進む心意気を持ってくれるといいですね。

 

17.Matisyahu「One Day」


敬虔なユダヤ人レゲエシンガーのヒット曲(最近の写真見たら髭がなくなってました)。 暴力や戦争がなくなり、いつか子どもたちが自由に遊び回れることを願う歌です。

 

18.A.R.Rahman,Nusrat Fateh Ali Khan「Gurus of Peace」


パキスタンイスラム宗教歌謡カッワーリーの偉大なるシンガー、ヌスラット・ファテ・アリ・カーンとインド映画音楽の巨匠、A.R.ラフマーンという歴史的ビッグな組み合わせは、ラフマーンのインド独立50周年記念作に収録。子ども達のコーラスから始まりますが、次世代のためにも、こういった歌が平和な世界への架け橋になることを願ってやみません。

 

19.清竜人「パパ&ママ愛してるよ!」


ラストはまた清竜人に戻って、「People」より。本当に大切なことは、結構ベタなことだと思うんだよ、ありきたりなことは大切だからありふれてるんだよ、と歌います。子どもに愛してるよと言うのは当たり前で照れくさいですが、だからこそ言葉にしていきたいですね。そして同じように感じて返してくれたなら、言うことないですね。

 

ボーナストラック:シゲルBROWN「オヤコのマーチ」


父の日の曲として、毎年聞きたくなるのがこちらです。Spotifyで配信なくリストに加えられないのが残念ですが、往生際悪くボートラとして掲載。松崎しげるのシャウトとリリーフランキーの詞、クレイジーケンバンドの曲とが実によく絡んだ、パパの愛に溢れたソウルソングです。

 

youtu.be

 

以上、「【Spotifyで聞く】2017年父の日に聞きたい曲19選+1」でした。 
このリストがここまで読んでくださった方とその子どもさんとが、一緒に音楽を楽しむツールの1つになったなら、望外の喜びです。


(もう一度URL貼っておきます)
https://open.spotify.com/user/dot_harai/playlist/4ZxLnhumzbWgrVGsfdBRtp

【Spotifyプレイリスト公開】2017年1~3月best tracks

昨年末以来にこちらのブログを開きました。
どうにもやりっぱなしになりますね。
ブログを継続して更新されてる方々を尊敬します。

 

 

さて、2017年もSpotifyで音楽を聞いていました。
いろいろ聞いてくうちに、気に入った曲を楽しめる並びで配置しよう、ということでメモ代わりのプレイリストを作っておりましたので、ちょうどいいボリュームにまとまったこのタイミングで公開します。
もし、何かの参考になるなら嬉しいです。
4半期毎にまた出そうと思っております。


以下リンクに飛ぶと、Spotifyユーザーでなくても上から30曲が試聴できます。

 

open.spotify.com

 

全45曲のリストはこちらです。
洋邦混ざった流れを考えるの大変になったので、それぞれ括っての曲順となりました。
年末年始に年間ベスト組む時は、また検討したいと思います。
あ、これ以降は1~3月リリースタイトルも聞いたタイミングのリストに加えて参ります。
4~6月分のリストにも着手しておりますが、Mirrazがもう新作出してて、それがいい感じのガレージロックになってるので、1~3月と4~6月両方に入ることになりそうです。

 

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アフリカ・アジア分が薄いですね。
こんな感じで今年も色々聞いていこうと思っております。
よろしくお願いいたします。

 

 

 

年間ベスト30枚でSpotifyとApple Musicの保有楽曲比較

昨日投稿した2016年間ベストディスク30選ですが、Spotifyで聞けるタイトルからチョイスという括りがついております。


dot-harai13.hatenablog.com



Spotifyが最大手と聞いておりますが、他にも音楽配信サービスは幾つかあります。
たまたま今回Spotify使ったが、他のだったらどうなるんだろう、とふと考えました。

そこで私の選んだ年間ベスト30枚がApple Musicでも引っかかるかを検証してみることにします。
性能や金額などの比較記事はあっても、あまり保有曲比較はない印象です。
やりながら、どうなるかなあと楽しみにしておりました。


それでは結果発表です。
ジャン!


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なんということでしょう。

Spotifyで聞けるタイトルは全てApple Musicで聞けるようです。
ここまでイコールになるのは想定外でした。
でも作り手としては、音楽データ作りさえすればコピーしてまた使えるだろうから、プラットホームは多い方がいいですよね。

なんだか全く同じ結果なので物足りなくなりました。
聞こうと思ったけどSpotifyに無かったので諦めたタイトルもこの際調べてみましょう。
ざっと思いついたところまでですが、ドン!


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これまたなんということでしょう。

アラゲホンジもオキダブもApple Musicなら聞けるじゃないですか。
数少ないフィジカル購入盤が共にあっち側にならあるというのは、なかなか衝撃ですね。
声優ものや企画盤が弱いのは共通しているようです。


RADWIMPSビヨンセが両方駄目なのはリリース元の強い意向なんでしょうねえ。
逆にSpotifyにだけある楽曲もあるんでしょうけど、そこまでは調べられませんでした。
あ、Moe and ghosts検索忘れてました。
まだ聞けておりません……。
他にも取りこぼしがあると思うけど、キリがないのでこの辺で。


というわけでSpotifyApple Musicの保有楽曲比較検証、いかがでしたでしょうか。
この結果だと圧倒的にApple有利で乗り換えを検討するレベルです。
Spotify使い始めて2ヶ月なのでもうしばらく様子見ようと思いますが、もう少しあったりなかったりが混ぜこぜと思っていて、いやー予想外でした。