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dot_harai13の音楽年間ベストログ

年間ベスト投稿用に作りました

【年間ベスト】Spotifyで聞いた2016年Best Disc 30選①

2016 年間ベスト 音楽 Spotify

さっそくですが、2016年はほとんど全くといっていいくらいCDを購入もレンタルもしませんでした。

以前は1年で数千曲をitunesに落とすような生活をしていたのが、嘘のようです。
近々、厳選したはずのCD在庫も旅立つ予定です。(旅先は未定
 
このまま手持ちの音源だけ聞いていくのでもいいかなあ、と思っていたのですが、ふと目に入ったSpotify日本上陸。
定額音楽ストリーミングサービスでは世界最大ということと、日本には入ってくるくる詐欺を繰り返していた、ということは聞いていて興味ありました。
 
無料でもある程度聞けるみたいだし、30日間は有料のプランもトライアルで使えるみたいだし試してみようか、と思ったが過ちだったか、そこからガッシガシ聞き倒しています。
無料プランは強制シャッフル再生が殺生なと感じたので、有料プランを使い始めてもう戻れなくなりました。
ご注意ください。
 
 
APPLEAWA、LINEなどに食指が伸びなかったのはなんででしょうね、単純にタイミングの問題だっただけかもしれませんが。
 
とにかく海外勢のリリースをしっかり追えるのが強いです。
これまでは日本盤リリースがないとなかなか情報を追えなかった、見逃していたアジアやアフリカ、南米勢をあれよあれよと発見し、今年の新作を聞くことができました。
 
反面、邦楽はまだまだ弱いですが、おおこんなのあるか、という発見があると嬉しいですね。
これから増えてくることを期待しています。
一度調べて見つからんかったので放置→いつの間にか追加、というケースもあるのが玉に瑕です。
 
また、気になるジャケの音を即座にチェックできるというのはデジタルの利点ですね。
 
私は気になるのがあったら一先ずアルバムを保存(ブックマークみたいな感じ)、家でWi-Fiにつないでスマホにデータをダウンロードし、外では落としたの以外は聞かないようにしています。
通信量気にしながら聞くのはなんとも世知辛いですが、致し方ありません。
Spotifyアプリはバックグラウンド再生してくれるところも有能です。
もっとアーティスト、アルバム情報が充実してくれるとありがたいのですが。
 
 
そんな音楽の聞き方が一変した10月以降なのですが、今年のリリースタイトルを追っかけていく中で、気に入ったタイトルの曲を並べて通しで聞けるように選曲しプレイリストを作ってみたのが、下のリンク先です。
どんどん追加していきトップ陣は特別にと複数曲入れたりしてるうちに膨れ上がりました。
 
(プレイリスト)dot_haraiの2016 best tracks
 
 
Spotify使ってなくても、上のリンク先より上から30曲が1曲30秒ずつですが聞けます。 
登録してアプリ再生なら無料で全曲聞けるけど、自由にスキップできなかったり強制シャッフル、CM挿入、1ヵ月15時間利用など無料プランには制約があります。
詳しくは調べられていませんが、PCとスマホでは一部性能が異なるようですね。
有料プランでは自由に使えるようになりますよ。
登録後30日はお試し期間でお金かかりません。
 
いろんな曲のPRをしたいところですが、特にお気に入り盤について簡易なコメントとYoutubeの動画を合わせてご紹介します。
どの曲がいいか、どの動画を貼ろうかあれこれ選んでミューマガベスト号が出る前にまとめて、後からこんなのもあったかと聞いていくのが1年のささやかな楽しみなんです。
 
 
(追記)
なお、プレイリストの収録内容はこちらから確認できます。
2016年はもう少しあるので、もしかしたら増えるかもですが。
 
 
というわけで前置きが大変長くなりましたが、Best  Disc Top30を上から順に紹介していきます。
ボリュームがあるので3回に分けて投稿します。
あくまでもSpotifyで聞ける、という縛りがあるベストではありますが、かなり聞きたいところが聞けて満足いく内容になりました。
何か参考になったら嬉しいです。
ちゃんと1枚1枚購入してる音楽好きの方々にはなんだか申し訳ない気持ちが拭えませんが……。
とまれ、色々聞いてみてください。
動画で紹介する曲とプレイリストの曲は一部異なるところもあります。
 
 
1.Alfred Rodriguez「TOCORORO」
キューバ人ラテンジャズピアニストの3作目。
これまで聞いてこなかった不明を強く恥じる、と思いたくなった素晴らしさ!
アグレッシブでプログレ感すら漂う変拍子に転調、しかし難解にならないのはメロディの良さ、ラテンの懐の広さでしょうか。
世界各地のゲストとの丁々発止もワクワクさせられます。
 
紹介曲は「Raices(Roots)」https://youtu.be/7pOOboazcyA
 
 
前作も遡って聞いたら凄い良かったですが、今作はラテンに留まらない音の広がりと進化が感じられる内容で、より推しタイトルです。
 
前作から「The Invasion Parade」 https://youtu.be/UKKoyG6mqqU
 
 
2.馬喰町バンド「あみこねあほい」
独自の発展を続ける民俗音楽トリオ。
前作「遊びましょう」は良いんだけど何故か乗り切れなかったとこがあったんですが、今作で取り入れたラップがより自由にディープに遊んでる感出していて、他の追随を許さないワンアンドオンリーになってます。
 
 
 
前作収録のこちらが来週から「シャキーン」で流れるようで楽しみです。
Eテレやりおる!
 
 
盟友アラゲホンジも今年新作「はなつおと」出しましたね。Spotifyで聞けないので未ランクインですが、こちらも大好きです。
後半の爆発素晴らしく、是非ライブで見たい。
「でたらめ神楽」https://youtu.be/jH1zbDY0RO0
 
 
3.The  Paradise Bangkok Molam International Band「Planet Lam」
タイ北部の伝統音楽モーラムを今に鳴らすロックバンド。
1曲目はユルく素朴で単調な印象ありつつも、ダビーかつトランシーなグルーヴ感にゆったり沈んでいきます。
かと思えばロッキンモードの曲の破壊力がなんとも凄まじい。
こちらの紹介曲は相当ヤバいです、大興奮でした。
 
紹介曲は「The Adventures of Sinsai」(グラストンベリー出演の映像です

https://youtu.be/JaQPaK9HYc8

 
「India Chia Muay」などライブ動画
 
 
これもどうですか。
終盤のヒートアップにニヤニヤします。
 
 
4.Meta Meta「MM3
その通り、メタメタと読みます。
ブラジルはサンパウロアヴァンギャルドなノイズ・パンク的な。
ジャケからしてのインパクト、伊藤潤二かと。
しかし音もそんな感じというか、異形の姿を目隠しの隙間から覗く怖いもの見たさというか、そして不穏ながらどことなくキュート感もあるようなサウンドに耳が張り付きます。
そして意外に女性ボーカルは結構お年、ともうてんこ盛り。
 
紹介曲は「Três Amigos」「Imagem do Amor」など4曲のライブ映像 https://youtu.be/18epTyJ4Sos
 
 
参考までに、上位4枚のジャケをどうぞ。
 

f:id:dot_harai13:20161209193005j:plain

 
 
5.Jack Garratt「Phase」
今年のフジロックに出演した、独りでギターやドラム、ピアノを演奏し歌うマルチプレイヤー
ライブも独りです。
EDM、ベースミュージックを経由したサウンドが今どきでありつつ、ソウル感ある歌との塩梅が絶妙。
将来有望な新人です。
 
紹介曲は「Weathered」https://youtu.be/H6bjwDFk8mo
 
 
 
マルチプレイヤーといえば、1人ジャムバンドと称されたケラー・ウィリアムスのことを思い出さないわけにはいきません。
フジロックのステージ見たときは感激でした(過去形になったけど、今も活動されてます
 
4分半過ぎから本領発揮。https://youtu.be/PAI3QgssxKA
 
 
6.Dengue Dengue Dengue「Siete Raices」
Clap! Clap!がリゾート感なら、こちらは密林感あります。
ペルーのクンビアユニット、ドープで呪術的な雰囲気漂いまくってます。
4曲目「Murduh」のキラーっぷりが半端ないです。
 
紹介曲は「Guarida」https://youtu.be/N-VmNUAC-3k
 
 
7.Balkan Beat Box「Shout It Out」
NYで結成されたイスラエル人バンドです。
バルカン、ジプシーサウンドや中東音楽をゴッタ煮。
ただ、ここ2作ではその雑多感が以前より薄れ、クセは残しつつ、アクを取り去って洗練したメニューを創作しようという意欲が感じられます。
 
紹介曲は「Chin Chin」https://youtu.be/c78yK7fRA-0
   
 
8.Karsh Kale「Up」
インド人タブラ奏者、音楽プロデューサー。
疾走感と流麗感、そしてスケール感あるエレクトロサウンドは、新しいのが出る度にインド音楽最先端と感じられます。
(前作の時も同じようなこと言った気が
 
紹介曲は「Shiva/Teardrop」https://youtu.be/hDZJb4Q6e2M
 
 
9.uKanDantZ「Awo」
エチオピア人とフランス人の混成バンド。
演歌的なこぶし回しに、更にパワフルにヘヴィーになったサウンドがグルグルです。
ボーカルは強面だけど、 ライブに行って挨拶したら気さくで笑顔が素敵な方でした。
 
紹介曲は「Tchuhetén Betsèmu」https://youtu.be/BjUDozEinPg
 
 
10.Lisandro Aristimuno「Constelationes」
高熱と微熱の狭間なふわっとした高揚を覚える、アルゼンチンのシンガーソングライターです。
一言で表すならエモいです。
 
紹介動画はアルバムダイジェスト的内容 https://youtu.be/SdT24-p_P6M
 
 
以上2016年間ベストトップ10となりました。
11~30位は別の記事にまとめますので、そちらも是非ご覧ください。
 
 
こんな感じでごっちゃりジャンルが立ち並ぶプレイリストですが、そっちも合わせて聞いてもらえればうれしいです。
 
 
しつこく再掲
(プレイリスト)dot_haraiの2016 best tracks