【Spotifyで聞いた】2018年7～9月best tracks
Spotifyでの、四半期毎のベストトラックご案内です。
7月から9月にかけて聞いた2018年リリース曲をまとめていて、7月以前に出たものも含みます。
ピンと来て繰り返し聞いた曲を厳選しているので、どれもお薦めしたいところですが、一部をピックアップ。
年間ベストにどれを入れようかは、これから悩みます。
町あかり「激辛デスソースの人生」
めっちゃ好き、というわけではないけど気になって聞いてしまう町あかりです。
今年のリリース「収穫祭」も正直琴線に触れるとは言い難いんですが、この曲は沁みます。
自分は「あかりの恩返し」のような路線が好みのようですね。
Pongo「Tambulaya」
日本語の紹介記事が見当たらないので詳細を掴めてないですが、クドゥロな感じするエレクトロサウンドにパワフルそうな女性ボーカルがかっこいいです。
こちらはデビューシングルのようですが、9月に出てる5曲入りタイトルの「Baia」がまた良いです。
Moon Hooch「Light It Up」
ブルックリン発のインストジャズバンド。サックス2本とドラムの編成がスリリングです。
この曲で初めて知りましたが、三角コーンをサックスにぶっ刺したパフォーマンスでも有名のようですね。
Les Tambours De Brazza「Nsaka Soukous Tambours」
コンゴの打楽器集団。
高速パーカッションにあがります。
Rodrigo Gallard「Minero」
アンデス系フォルクローレとディープハウスの組み合わせがズシンと来ます。
The Firewood Project「Ghost」
現Husking Beeメンバーと元Husking Beeメンバーによるエモロックバンドの1stより。
ハスキンはイッソン磯部さんのボーカルももちろん好きなんだけど、ドンドン平林さんの少年的なボーカルがもう大好きで。
ハスキンでのお二人の掛け合いも素晴らしいが、以前やってた平林さんのFINE LINESも本当良かった。
またこうして平林さんメインのバンドが聞けて幸せです。
等々、この4半期もいろいろ聞けました。
そろそろ年末年始の年間ベストを考え始めなきゃいけない時期ですね。
自分のも、人のも、今から楽しみです。
